2022.1.22 – 瑠璃の地球2022

瑠璃の地球2022

 

■会期日程

2022年1月22(土）～1月30日（日）

11:00～18:00（最終日は17:00まで/会期中無休）

 

 

2021年1月に開催した瑠璃の地球。

テーマや出品作品が好評で、引き続き同じテーマでとのご要望頂き2022年も、新たに選出された15名のジャンルレスな作家達で開催致します。

 

 

宇宙の中でも美しい瑠璃色の地球に生きている私達。日本の伝統色でもあります。

日本では仏教の七宝の一つ「瑠璃：るり」と呼ばれているラピスラズリは「青い（ラズリ）石（ラピス）」という意味です。古代より世界各地で「聖なる石」とされ「幸運を招く石」と言われており、持ち主の正しい判断力を高め、より良い方向に導いてくれ、最高の幸運を呼び寄せてくれるとされています。

今年コロナパンデミックで殺伐とした危機感の世の中、地球人として人類の未来が繋げるため、どう生きるかを一個人の心の持ちようや行動が試されているかのような出来事が各国でもありました。

透明感のある静けさが幻想的な瑠璃の波動によって、第三の目が開いたり、インスピレーションを与えられたりします。ラピスラズリように深く厳かな青は自分を見つめるきっかけにと、、、、作家の秘めた想いやアイデアを託した作品が集結しています。

 

来場者人気投票の＜オーディエンス賞＞受賞作家には賞金とSagaでの個展開催の権利を進呈されます。皆様の推薦票をお待ちしております。

 

 

■出展作家（画像順）

 

大西節子(油彩画) 　小坂未央（ガラス）　ベリーマキコ(日本画)

 

 

小形栞(日本画)　大森梨紗子(絵画) 　國賀史子(漆芸)

 

 

下村優介(切り絵)　 島田直季(絵画) 　村松英俊(彫刻）

 

 

ヒラタシノ(絵画)　 原口みなみ(絵画)　 ZUVALANGA(African wire&beads art)

 

 

徳竹秀美(陶芸)　 紀光(アクリル画）　 森本盾二(彫刻)