5月のイベントが大阪のホテルで行われました。

ヴァルモンジャパンの代表ドミニクさんからフランス語でお祝いの言葉があり 参加者全員に一万円相当のヴァルモン化粧品のプレゼントがありました。これだけでもお得感のある参加内容でお客様達もにこにこ顔！

フルコースの食事の後、お目当ての男性スターのGさんのミニライブがあります。サロンのお客様もファンクラブに入ってたり、コンサートに今でも行く方など人気は根強いです。 男性の50歳であのスタイルやルックスを保っているのは稀だし、ストイックな精神にはファンでない私でも敬服していまします。 私達のテーブルはほとんどがファンなので楽しもうとする意気込み満々、、、 私達は至近距離は5m、ステージ上を動くと2mの近さで見れました。ヤッター！ 年齢層も考えてとこの日Gさんが選曲されたのは 「哀愁のカサブランカ・よろしく哀愁」など誰でも知っている歌に30代の時や最近のバラードなどを熱唱してくれました。 歌も若い頃より随分上手くなっているように感じましたがそれ以上に合間のMCが面白い！ 参加された方260人の内主催者の仕事関係で参加された方がほとんどの様子。 ファンでない年配のお偉いさんが多いのでノリは普段に比べて相当劣るはずです。 やり難い中を何とか和ませようと大阪でいうボケとツッコミを一人でこなしジョークを交え饒舌に話し、Gさんの独特のあの笑い方も和ませるのに有効に使っているのを感じました。そのMC中に「有難いですね」という言葉が何回も何回も出てきました。大スターのGさんの口から何度もその言葉が発せられるのは意外だったけれど「大人としての成長」を私達は感じました！

後で周りの人から聞いたのだけどその女性は歌を楽しんで聞いている訳でもなく椅子に座ったままデジカメや携帯カメラで撮影していたらしいのです。 「なにそれwwww！歌はカメラに収めるものじゃなく、一緒にそのひと時を雰囲気を体と心でで楽しむもんでしょ〜。歌手に失礼ってもんじゃないの？」 歌の楽しみ方を心得る大人が増えて欲しいと皆で反論してしまいました〜！

その代わり、、、最後に主催者からGさんへの花束贈呈が終わってステージを引き上げようとした時、私は隣のお客様に悪魔のささやき？「行って来たら〜」とはっぱを賭けて見ました。 彼女はすかさずステージに寄りバッチリ握手をしてもらいました。 握手第一号の彼女に続いてステージに寄っていく人がみるみる増えていきました。ステージはこうでなくっちゃね！ 戻って来た彼女は本当に嬉しそうに「目がキラキラしてた〜☆」と興奮気味の様子。 こちらまで嬉しくて私達のテーブルは一緒に盛りあがりました！ 「終わり良ければ総て良し！」