生活やファッションに活用できる手工芸は毎年人気で今展は１1回目となります。

どの作品も細やかで丁寧な技術に、お稽古を積み重ねているお客様達も自分ではこう上手くできない！と舌を巻かれるほど驚かれます。

とても手間ひまがかかるのが分かるだけにリーズナブルな事が人気の秘訣です

また作家自身がステキなライフスタイルをされているので、日常かた醸し出され制作した作品はどれもセンスが光っています。

児玉由富子(デコパージュ)

箔を多用して細かくカッティングした絵を融合しています。シルバーとモノトーンに統一した色彩でモダンクールな世界感です。

栗村マヤ子(ステンドグラス)

自然光やライトでガラスの表情が変わるステンドグラス。立体感のある造形と豊かな色彩感覚が個性的です。作品テーマに合うガラスの一番良い部分を組み合わせて制作しています。

吉本博美(ドライフラワー）

市販されているドライフラワーではなく、色鮮やかでそれぞれの花にさりげない表情があるナチュラルドライフラワーにされ、イキイキとしたアレンジメント。自然な色味をご自宅で楽しめます。

楳田浩美(ビーズ刺繍ジュエリー)

天然石やヨーロッパなどのインポートアンティークパーツ、スワロフスキークリスタル、希少なビーズやスパンコールなどの素材を使用しています。ストーリーや、想いを感じるジュエリーで独特の世界観を表現しています。

長堀可陽子(グルーデコ)

接着剤としてのグルーを隠さず、あえて出すことで粘土のような立体感とガラスの煌めきが華やかです。アクセサリーが主体のグルーデコを平面のアートにアップグレードさせた他では類を見ない作品です。

小柳敦子(グルーデコ)

ハワイをテーマにハワイの大地や文化、言葉をモチーフにオリジナル作品を制作しています。ハワイアンキルトの風合いをダイヤカッティングされた細かいクリスタルを均一にセッティングされた技術は圧巻です。

岡崎美香(刺繍アクセサリー）

フランス伝統のオートクチュール刺繍のリュネビル刺繍はビーズやスパンコールを使っています。繊細で豪華な刺繍をがま口のネックレスにしたり、爬虫類をモチーフにしたり愛らしい。モノトーンや鮮やかな色彩もアンティークモダンな雰囲気に仕上げています。

藤本綾子(knit &leather)

手編みやレザーを組み合わせたアクセサリーやバッグ。○をモチーフにシンプルな可愛らしさを表現した。アクセサリーもシルクやコットンの糸で作ることで、とても軽く使いやすい物に仕上げています。