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各自のカオスから集合のコスモス空間へ

Cosmos2024展が28日まで開催中です。
今回かSagaで初めましての作家が15人中11人。関西以外の作家は6人なので初めましてのはずが搬入時はまるで最終日のように、お互いの作品について話が弾んでいました。いつまで見ても見飽きない!とギャラリー内を面白そうに見歩いています。
ありきたりの作品でない兵達と共に戦い学べる事が有難い!と今展に参加できた事を喜こんでくれていました。
光空間が彩りと愛らしさのある天国、
真ん中のコーナーは元素や波長のエネルギーを表現したシンプル作品、
闇空閑は重厚感があふれ伽藍のような、、、、!
と例えられたり、個性溢れた作品が一堂に会しても、違和感ない空間となっています。
来場者も熱心に作品コンセプトを読んでくださったり、在廊作家とゆっくり話された後、どの作品も素晴らしいので選ぶのが難しいー!と真剣に考え投票されながら「楽しかったです」とご満悦でお帰りになられています。
宇宙がテーマで壮大なようですが、作家達の内なる問いかけに、改めてこんな考え方もあるんだなーと生命や環境、エネルギー、循環、魂など自分達の周囲を見直すきっかけになって頂けると嬉しいです。
なかなか関西では見られないメンバーの作品を一挙にご覧頂ける機会です。
是非足をお運びください。