道央北海道の旅
約20年ぶりの3回目の北海道は道央の旅。
札幌では私の小中学生の時の座右の銘「Boys, be ambitious=少年よ大志を抱け」を仰ぎ見ながらオマージュのポージングで市内を一望しました。
「環境グリーンベルト構想」はイサムノグチが手掛け、着工から23年後にオープンいたモエレ沼公園。自然とアートが融合した山やオブジェ、彫刻、噴水、遊具などで広大な休息空間となっています。
旭川では旭山動物園の北極クマとカバの遊泳にはしゃぎ。
美瑛の不思議なブルー、グリーンの青い池を覗き込み。
富良野のお花畑では花より団子で夕張メロンやラベンダーのスイーツを食べ歩きました。
多くのレトロな建築物とガラスで有名な小樽。
運河沿いのガス燈が煌めく夜の方がオススメです。
その運河から発着するボートツアー「青の洞窟」体験。
イタリアのカプリ島の洞窟の青には及びませんが、往復は珍しい岩壁を見ながらボートが大きくバウンドするスピード感は迫力のアトラクションに乗ってるみたいで、カモメの餌やりでは、猛スピードで追いかけてきて、指からカッパえびせんをゲットする瞬間を楽しむと同時に、狙いを定めたカモメの眼の鋭さと俊敏さに恐れ入りました。
北海道のお目当ての食べ物はどれも美味しく、食欲の秋を満喫してきました。