東南アジア旅行 – ベトナム編
3泊4日のカンボジアのシェムリアップ滞在後にベトナムの首都ハノイへ飛びました。
海から突き出た奇岩が埋め尽くす世界遺産ハロン湾のクルーズ。

大小もの凄い数の船が出航していました。

ビュッフェを食べたり、トップデッキでリクライニングソファにのんびり寝そべりながら奇岩と奇岩の間を通り、船長気分で舵を握ってみたり、お天気も海も最高のコンディション。

一つ目のアクティビティは手漕ぎの小舟に乗り換えて奇岩探索。乗り合わせた陽気な中国人旅行者のBGMで皆大笑い


二つ目は小さなティートップ島に上里し、観光客が絶え間なく1列で登り降りする海抜100mの頂上の階段をノンストップで上りました。360度見下ろした2000もの奇岩はまるで陸の山のようでした。
三つ目は鍾乳洞探検。かなり広くライトアップされて幻想的な洞窟内。
帰港までに、ちょうどハロン湾のサンセットも見られて一日満喫できました。

翌日は奇岩と自然と文化の世界遺産ニンビンの町、陸のハロン湾と称されています。

チャンアンの洞窟巡りは牧歌的な風景と頭が当たりそうな低くて狭い洞窟を、こぎ手がうまくボートを操るアトラクションのようでした!寺院も点在し、のんびりした時間が過ごせました。

その後は龍の石が頂きにあるムア洞窟のハイキング。

石段の頂上からはニンビンの町のパロラマの景色が広がっています。

800段ものキツイ石段と前日の階段で足がパンパンに張って痛くて転げ落ちないか心配しました。

ハノイの町の中はバイクと車そして歩道で食卓を囲む人々でごった返しています。

バイクを避けながら歩くのは緊張しましたが、町のギャラリーや

ストリートアートも巡り、ベトナムコーヒーを飲みながら散策を楽しみました。

疲れた体にはベトナム料理は優しいー!

B級グルメも

星獲得レストランも、どれも美味しくてパクパク箸がすすみます。
お店の人や外国人の観光客との触れ合いも良き思い出。
隣国カンボジアとの違いも体感できた東南アジアの旅でした。