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アナログとデジタルの大学生の妙味

関西学院大学文化総部絵画部弦月会 2022年度新2・3回生展が3月24日(木)~29日(火)まで開催中です。

弦月会は100年以上の歴史がある絵画部です。新型コロナウイルスで今回の新2、3回生は絵画部らしい活動ができない一方、オンラインでの活動を通じデジタルでの作画を習得してきました。
昨年12月ようやく開催された弦月会展では100号の大作品を制作する過程で技術を身につけ成長した成果を、今回は小作品の新作を展示しています。
ちょうど春のこの時期に相応しいテーマの作品が多く

ユニークな観察力と視点や

学生らしい無邪気なタイトルも楽しめます。

 

 

また「鮮やかな色彩や目のキラキラから元気をもらいました!」という来場者からの感想も。
アナログ作品とアプリを使ったレイヤーがまるでアナログで描いたようなデジタル作品など、どうぞ見比べてご覧になってみてください。