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選抜31人のメディア表現卒業作品

甲南女子大学文学部メディア表現学科 第12回卒業制作選抜展 が2月29日(木)~3月5日(火)11:00~18:00 (最終日は15:00まで)に開催中です。

 

 

6ゼミの卒業制作の中で選抜された様々な作品が展示されています。

今年は手に取って見てもらいたいやすいように工夫された展示方法もあり、スッキリと纏まった空間になりました。

 

 

オープン早々から熱心にパソコンで映像作品を鑑賞する後輩達。

 

 

年々来場者も増えて、ここで展示できるよう頑張りたいという意欲的な学生達も。

在廊の選抜生も全く知らない一般の皆様がゆっくり一つ一つの作品に目を通され感想も頂けたことに、とても嬉しそうです。

 

 

●編集・インターネット研究
Instagramに溢れる「匂わせ」を学ぶための学級新聞。

 

 

●デザイン・アート研究
令 和次郎による「令和考現学」が文庫本になりました!…という「考現学」からのインスピレーション。

 

 

 

●写真・視覚文化研究
日常で見ない珍しい風景に遭遇したとき、人はその対象に興味を持ち、写真を撮りたい衝動に駆られる。

 

●映像表現研究

心を読む能力があれば、、、実写とアニメの融合など繊細な表現が胸を打つセルフドキュメンタリー。

 

●ニューメディア研究
入院時の体験と病室の窓から眺めた景色を基に制作したジェネラティブアート作品。

 

●文学・言語表現研究
ライトノベルの特徴的な文章表現を研究し制作。

 

など、選抜31人どれも考察の仕方が面白いです。5日までの開催をお楽しみください。